しっかり噛んで
美味しい食事がしたい
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- しっかり噛んで美味しい食事がしたい
そのようなお悩みを持った方はたくさんいらっしゃいます。歯が健康だった頃は何気なく行っていた食事。ですが、歯が弱ってくるとしっかりとものを噛むことが難しくなり、かつてのように普通に噛んで食事をすることが難しくなります。
そこで、はじめておいしく食事をする尊さを噛みしめる事かと思います。
どうしておいしく食事が
できなくなったの?
味覚がおかしくなったわけじゃないのに・・・。
実は歯を失ったりしたことで失った部分に負担をかけないよう、噛む回数が少なくなります。噛む回数が減るということは、食べ物をしっかり噛めずに丸のみに近い状態になり、失った歯が多いと食べれるものまで制限されてしまいます。
今まで食べれていたおせんべいやスルメイカのおつまみ、また味わって食べたくはなりませんか?しっかり噛むことができればまた以前のように食事のメニューを選ぶこともなく、しっかりと噛んで味わって食事ができるようになるのです。
インプラントは本当によく噛める?
インプラントは手術を伴う治療法ですが、歯茎の内部の歯槽骨という骨の部分にインプラント体(ネジ)を埋入し、その上に人口の歯を固定する治療です。インプラントは第二の永久歯といわれているように、まるで本物の歯のようにしっかりと噛むことができ、以前のように何も不自由なかった食事を取り戻すための最善の治療法なのです。
入れ歯やブリッジとはどう違う?
入れ歯やブリッジと最も違うのは骨に直接インプラントを埋め込み固定することでしょう。 例えば、家を建てる場合に、土台(基礎)がしっかりしているかしていないかを想像してみてください。入れ歯もブリッジも結局のところ歯茎の上に乗せています。噛むことはできますが、歯茎で噛むような感覚が拭えない事は大きな心的負担になり得ます。 また、ブリッジというのは抜けた歯の両隣の歯を支えに、また、歯を削るため、それぞれの歯に大きな負担をかけ、最悪の場合、健康な歯も抜け落ちてしまうということもあり得ます。
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入れ歯やブリッジの場合
歯茎で噛むような感覚が拭えないため
心的負担になる。 -
インプラントの場合
骨に直接インプラントを埋め込み
固定するので、土台がしっかりしている。
インプラントできないと
言われてしまった・・・。
当院では超精密入れ歯という選択も提案しています。 インプラント治療はどうしても手術を伴う治療のため人それぞれで行える行えないの条件が変わってきます。当院では事前に診断、検査を行い、患者様がインプラントに適していない状態だと判断させて頂いた場合、超精密入れ歯をご提案させて頂いております。
■超精密入れ歯はしっかりと食事ができる?
まず、前提条件としまして、インプラントよりも感覚は劣る。
という部分は念頭に置いておいてください。ただし、保険で作った入れ歯などに比べれば格段に違いを実感していただけるはずです。
治療を受けていただくことで
食事でお悩みを抱えている方はとても多いのではないかと考えています。 当院では、上記で紹介したように、入れ歯やインプラント治療を行い、みなさんが快適に食事をしていた頃を取り戻すお手伝いをさせていただきます。ぜひ一歩踏み出していただき、当院で当たり前にしていた食事を取り戻しましょう。